内方線付き点状ブロック(JR上野駅ホーム)


今日は恩師にご挨拶に伺ってまいりました。卒業してから何回かお会いしていましたが、15年以上ご無沙汰しているので、思い出して頂けるか不安でした、一瞬の間はありましたが、憶えていてくれました。昨年から区議会議員として働かせて頂いている事や、今後の事など様々急にお伺いしたので玄関先でしたが、お話し出来ました。「頑張って」とエールを送って頂き、卒業生として恥じない様、働いていく決意をしました。

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写真は恩師のお宅に向かうため、JR上野駅のホームです。現在、JR東日本の乗降人員10万人以上の駅で進行中の駅のホームの内側部分に線状の突起を付け、ホームの内外がわかるようにした「内方線付き点状ブロック」です。視覚障がい者の多くの方がホームから転落、また転落しそうになった経験がある。という事を聞いた議員で、私の出身校である東洋大学の先輩が転落防止のホームドアの設置と同時に進めてきた実績です。