首都圏外郭放水路地底探検ミュージアム龍Q館に行ってまいりました。


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大規模水害対策PTで首都圏外郭放水路地底探検ミュージアム龍Q館に行ってまいりました。大落古利根川、幸松川、倉松川、中川、第18号水路の中小河川の洪水を地下に取り込み、地底50mを貫く総延長6.3kmのトンネルを通して江戸川に流す、世界最大級の地下放水路です。平成5年3月に着工、約13年をかけて平成18年6月に通水可能になりました。海外旅行からも見学に来られていました。
洪水調整を行い、浸水に悩まされていた流域の被害を確実に減らしています。