震災からもうすぐ5年が経過します。


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(写真は仙台市若林区荒浜地域)

東日本大震災から5年が経過しようとしています、私は当時文京区本郷で仕事中に大きな揺れを感じ店舗にいましたので、ウィンドウの上に置いてある重たい置物が落ちてガラスが割れない様に押えに走った事を思い出します。また帰りも歩いて帰宅し、本郷通りは物凄い人でしたが、言問通りは比較的に人も少なく、その当時は鶯谷の寛永寺橋の耐震性など考えずにそこを通れば千束に帰れると何も疑わずに歩いていました。

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(写真は防災対策庁舎)

震災の現状を知りたく、行く事は出来ませんでしたが、土曜日に時間を頂いて、少しの時間でしたが、行く事が出来ました。

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(写真は大川小学校)

仙台市若林区荒浜地域、南三陸町志津川の防災対策庁舎、石巻市釜谷山根の大川小学校、門脇町地域の4箇所に行ってきました。

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(写真は石巻市門脇町道の両脇には家の土台があります、ここに家があったのであろうご家族の方も何組かいらしたので、車の中から写真を撮らさせて頂きました。)

発生当初に行かれた方の話では、外に出た時の空気の匂いが気になったとのお聞きしました。

場所によってはまだ当時のままの状態の所も何箇所かありました。

少しの時間ではありましたが、環境の面からですと、海岸の防波堤・防潮堤などは急ピッチで進められていると実感しました。これからも忘れる事なく台東区の対策にも更に真剣に取り組んで行きます。

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(写真は志津川の港の入り口付近です、奥では漁師の方々が仕事をされていました。)

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道には新しく表示板も設置されていました。